普段のお米に3種類の古代米玄米を少し混ぜることで、彩り豊かな幸せ(四あわせ)ご飯が炊けます。
■3種類の古代米
- 赤米(あかまい)
赤米の果皮の色素はタンニン系で、ポリフェノールの一種です。
- 黒米(くろまい)
黒米には、糠にビタミン(主にビタミンB、ビタミンE)、リン・カルシウムなどのミネラルや果皮の色素であるアントシアニン(ポリフェノールの一種)が含まれています。
- 緑米(みどりまい)
緑米は全国でも生産量が少なく、貴重種で幻の米といわれています。普通のもち米より粘りが強く甘みがあります。
栄養成分は亜鉛やマグネシウム、繊維質を豊富に含みます。
食味が大変よく、普段のご飯が一層おいしくなります。